■Cafe ForesTa 恥ずかしかったあの日の思い出■

わっしょーい！！！

沖縄移動販売Cafe ForesTaオーナー「みち」です。

移動販売も６年を迎え

沢山の方にCafe ForesTaに来て頂きました！！

今日は

印象に残ったというか恥ずかしかった思い出を記します。

もじもじ女の子

ある日

小さな女の子と、そのお父さんが一緒に来てくれました。

メニュー見ながら

お父さんは「何がいいの？好きなの言って」

女の子は知らないおじさんがいるからなのか

恥ずかしそうにずっともじもじしてます。

ソレを見て可愛いなと思いつつ

ちゃんと注文できるか応援してます笑

そして

小声ながらついに

お父さんに伝えます。

注文したものは

お父さんに

メニューを指さしながら

「パフェが食べたい」 

「じゃあ、お兄さんにお願いしてごらん」とお父さん

女の子

もじもじ・・もじもじ・・・もじもじ

「パ、パフェくださいぃ」

頑張った女の子に

一生懸命作ることにした

その後に待っていた展開・・・

「よ～し！美味しそうパフェができたぞ！！

きっと喜んでくれるに違いない。」

あとは渡すだけだ

その時だった

「ちょっと待って下さい」

お父さんにストップかけられる

（あれ？注文まちがえたかな(;´▽｀A``）

お父さん：　「この子に渡す時に食べたら歯磨きするんだよって言ってもらえますか」

僕の心：　（ん？えっ？？ど、どうしよう。父ちゃんが言った方がよくないかなぁ）

僕：「えぇーと、僕がですか？？」

お父さん：　　「はい！お願いします。歯磨きするように」

お父さん：　　「歯磨きを」

僕の心：（これはもう言わないといけない雰囲気だなぁ）

僕も女の子同様にもじもじ　☜もじもじおじさん爆誕

僕：「ほ、ほらパフェだよ！ちゃんと歯磨きするんだよ」

女の子：　　「うん」

満面の笑みの女の子

お父さん：　「良かったね、さぁ行こう！ありがとうございました」

僕：　「え、いや、ありがとうございました」

すんなり言えばよかった

 歯磨きをお願いされたときに、さらっと言えば良かったものの

何故か恥ずかしくなって

もじもじおじさんとなってしまった笑

あの子は

ちゃんと歯磨きしただろうか？？

またパフェ食べに来てくれるといいなぁ